2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号
総理の政権運営姿勢が無責任の体系や空気の論理をほうふつとさせる状況を強めていることを指摘し、私の賛成討論とさせていただきます。(拍手)
総理の政権運営姿勢が無責任の体系や空気の論理をほうふつとさせる状況を強めていることを指摘し、私の賛成討論とさせていただきます。(拍手)
国民は、そういう野党第一党のでたらめな議事運営姿勢を見ているし、知っている。だからこそ、民進党の支持率は一向に上がらず、安倍政権の支持率が下がらないんですよ。 今回の野党四党の対応は余りにもひど過ぎる。議論する前から廃案を目指すことを表明するなど、議論が始まっても、ただただ反対のための反対で、足を引っ張るしか考えられません。
○大塚耕平君 いや、党の体質が当然政権の運営姿勢につながっていくわけですから、だからこの問題をお伺いしているんです。 知る権利は草案には入っていないんですよ。それで、QアンドAを拝読しました、私も。いや、すごいですよ、解説は。知る権利を含むこれらの人権は、まだ個人の法律上の権利として主張するには熟していないと書いてあるんです。こういう理解でよろしいですか。
以上、委員長の与党側に偏った運営姿勢の批判を申し上げました。 環境委員長には、与党のための国会ではなく、国民のための国会であるという認識が足りないのではないでしょうか。一旦決めた委員会開催を一方的に延期するということは、横暴きわまりないと言わざるを得ません。このようなことを許せば、民主主義国家とは言えないことになってしまいます。
このような衆議院憲法調査会の運営姿勢につきましては、護憲のシンボル的な存在でいらっしゃいました社民党の土井たか子先生も、憲法に関する意見は私とは違っていたが、憲法調査会を締めくくる自由討議の中で、ほかの委員会と違って機会均等を尊重してくれる、さすが憲法調査会だと私は思うんですねという言葉をお話しになりました。
与野党の円満な協議には与党側の丁寧な運営姿勢が不可欠で、協議の中で少数会派からも意見の表明があり、少数意見の反映という民主主義のよき精神が発揮されています。したがって、合意が得られず、委員長が職権を行使せざるを得ない段階に至るには、幾多の過程を経なければならないのは論をまちません。しかし、政権交代以来、民主党による国会運営には、合意を得るに至る努力が決定的に欠けております。
さらに、一党一派に偏らず、議会政治の本筋を守るべき立場の松本議院運営委員長が、少数会派の建設的な提案を足げにした行為は、民主党の党利党略に操られた許しがたい暴挙であり、その運営姿勢は解任に値するものであります。国会の権威を失墜せしめる行為に対し、私たちは声を大にして警鐘を鳴らすものであります。 連立与党の諸君、あなたたちは今、憲政史上に汚点を残そうとしております。
こういった事業協同組合の合併それ自身は、組合の運営姿勢あるいは組合のリーダーの運営方針によって、効率化を目指すというまさに自治の観点から先ほどのような理由で合併をしていくということだろうと思いますので、私どもは、そういった組合の方々の考え方については大変敬意を表し、その合併について歓迎しているところでございます。
金融政策の運営姿勢と、委員がおっしゃいました構造改革の成果ないしは外圧と申しますか、外からの競争圧力の強まりに対する日本企業の対応力の強化の成果、こういったものが最終的に金融政策の姿そのものをも変えつつあるというふうに私どもは理解しています。
また、中央公聴会を開催しなかったことに加え、審議を重ねるにつれ、次第次第に公正中立な運営姿勢が薄れていき、最終的には昨日の強行採決に至ったことは、委員長としての適格性を著しく喪失しているものと言わざるを得ません。
また、このところ毎年繰り返されている大型ばらまき補正予算編成については、財政規律を最も損なう根源であり、このような節度を欠いた財政運営姿勢を直ちに改めるべきであります。そうした上で、今後十年程度の期間をかけて財政をどのように健全化していくのか、そのビジョンを示すべきだと主張するものであります。
これから暮れにかけまして決定をしていかなければならない財政に関する重要な項目が幾つかございますけれども、きょうは、そのうちから概算要求基準の決定の問題、それから消費税率の引き上げの問題、そして臨時国会での補正予算案の編成の問題、それからもう一つ、来年度の税制改正と関連いたしまして特別減税の継続の問題、この四つを順次取り上げて、今議論いたしました、もう少し財政再建に重点を置くような財政運営姿勢を考えた
いずれにしましても、郵便貯金と民間の金融機関は、一見同じような業務を行っているように見えますが、実は貯金と預金という言葉の違いに代表されますように、その制度運営姿勢は大きく異なっておるわけであります。したがいまして、民間金融機関にない役割を郵便貯金が果たす存在として、今後もますます御努力をしていただきたいというふうに思います。
そこで、判定検討会の運営姿勢が大きな問題となってまいります。 そこでお聞きしますが、総合対策医療事業における判定検討会の公正かつ迅速な運営をどのように確保していくのか。また、その確実な担保措置は存在するのか。
この回答書によりますと、一番、業務運営姿勢の是正をいたします。 大口貸出金の回収を積極的に行い、限度内圧縮、固定化を防ぎ、多数組合員のニーズにこたえます。 二番目、内部体制の確立。 貸出審査の事前協議化を徹底し、企業内容、資金使途、返済財源等の検討が十分に行える審査体制を確立する。 三、法令違反の解消。 大口信用集中は早急に解消する。
例えば、「業務運営姿勢の厳正化」という項があります。この中に、大口の信用が集中をしております、貸出総額千五十三億円の八一・三七%に当たる八百五十七億が集中をしておる、それから純債額でも、純然たる債務額についても七九・七八%に当たる八百四十億円に達している。これらの多くが不良債権化しており、組合財産の健全化を損なっている、こうまず第一に書いてあるわけです。
その結果に基づきまして、東京都知事は「指導事項」といたしまして、「業務運営姿勢の厳正化」「貸出金及び分類資産の適切な管理」「適正な事務運営」等、指導事項を指摘し、それを遵守するようにこの組合に求めたというふうに理解をしております。
森大臣も大臣に就任されて既に海外に行っておられるわけでございますが、これからも外国の皆さんと接触する機会が非常に多いわけでございますので、決して安易なリップサービス的なことではなくて、やはり政府の経済運営姿勢というようなものは、対外的に折衝されるに当たりまして自信を持って、大きく後退をするというようなことのないように、得た結論によってひとつ慎重に対処していただく、こういうことの方がいいのじゃないか、
務運営姿勢の再確認、業務運営体制の見直しなど信用リスク管理上の課題を明確にし、会員各社における信用リスク管理体制の一層の充実強化を図るべく、業務運営姿勢・体制見直しの促進、教育月間の設定と研修事業の実施、反社会的行為関与等の排除、委員会の常設化と情報の交換等の具体的な活動を推進することといたしたものでございます。
会員各社における信用リスク管理体制の一層の充実強化を図るべく具体的な活動を推進してきたわけでございまして、その内容といたしましては、業務運営姿勢、体制見直しの推進、社員の教育月間の設定と研修事業の実施、反社会的行為関与の排除、委員会の常設化と情報の交換等を行う、こういうことにしているわけでございまして、今後ともこの方向を推し進めまして、二度とこういう事態が生じないように努力してまいりたいというふうに
具体的には、リース各社における業務運営姿勢の再確認、業務運営体制の見直しなど信用リスク管理上の課題を明確にし、会員各社における信用リスク管理体制の一層の充実強化を図るべく、業務運営姿勢・体制見直しの促進、教育月間の設定と研修事業の実施、反社会的行為関与の排除、委員会の常設化と情報の交換等の具体的な活動を推進することといたしたわけでございます。
架空預金の担保という問題がありまして、証券・金融業界等でいろいろそういう動きがあったわけでございまして、それに倣いまして私どもの協会におきましても、昨年の八月に信用リスク管理検討委員会というのを設けまして、信用リスク管理上の問題点と今後のあり方についての取りまとめを行いまして、会員各社におきまして信用リスク管理体制の一層の充実強化を図るべく具体的な活動を推進してきたわけでございまして、具体的には業務運営姿勢
第一に、業務運営姿勢の見直しでございます。銀行業務の基本に立ち返りますとともに、私生活も含めました高い倫理観と整々たる業務運営姿勢を貫くよう改めて徹底をいたしました。 第二には、審査体制の強化でございます。審査部門と業務推進部門とを分離いたしますとともに、陣容の拡充を図りました。
当行では、今回の事件を踏まえまして業務運営姿勢、内部チェック体制、人事評価等につきまして見直しを実施いたしております。役職員一同、二度とこのような事態が起こらぬよう懸命な努力をしてまいる所存でございます。